4月2日、中端グループはタイ東部経済回廊（EEC）のチャチューンサオ県ゲートウェイ工業団地にて、新工場の開所式を盛大に執り行いました。当日は120名を超えるご来賓にご臨席いただき、この重要な節目を共に祝いました。

この第3世代工場は、中端グループの50年にわたる成長の軌跡を体現するとともに、東南アジア展開の中核拠点として、最先端の技術と設備を備え、今後は研究開発・製造・運営の多様な役割を担ってまいります。

中端グループは、タイにおいてワイヤーハーネスや計器類の製造にとどまらず、本工場をプラットフォームとして多様な製品と革新的なサービスを展開し、ASEAN市場の拡大とグローバルサプライチェーンの強化を目指します。

政府関係者、顧客、サプライヤー、建設チーム、そして地域の皆様のご支援とご協力に心より感謝申し上げます。皆様と共に歩んできたからこそ、今日の成果があります。また、タイ工場の社員の皆さんのご尽力にも深く感謝いたします。皆様のおかげで、私たちは未来への投資に確かな自信を持つことができます。

次の50年、中端グループはタイから世界へと羽ばたいてまいります。

 

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